2019年7月14日日曜日

除湿機を新調したら意外と大きかった

連日の天候に耐えかねて新しい除湿機を買ってしまいました。部屋が湿気っぽくて、素足で歩くと床がしっとりしているのがわかるほどです。今まで20年くらい前に購入したものを使っていたのですが、自動運転の湿度閾値が70%しかありませんでした。さらに湿度センサが調子悪いのか明らかに70%以上あるのに除湿しなかったので、常に連続運転していました。うるさいし、電気代も気になるし、しょっちゅう水タンクを空にしないとダメだし、ということで新しいものをポチってみました。昨日注文して今日届き、日本のロジスティックスはすばらしいです。

新しいものは、三菱電機のMJ-P180PXという機種です。約3万5千円と少し高めですが、湿度設定ができる機種で選んだらこれに落ち着きました。宅配のおじさんが運んできた箱がでかかったので、ちょっとびっくり。こんなに大きかったのか?!これまで使っていた機種と同じ位かと思っていたら、2回りくらいでかいです。これなら除湿性能も高そうです。



ということで、早速湿度65%で運転しはじめたところ、78%あった湿度が30分くらいで65%以下に下がり自動的にコンプレッサが止まりました。音も前の機種よりは静かでよい感じです。しばらく運転しっぱなしにしてみます。

以前、気圧・気温のロガーを作りましたが、湿度ロガーを作って記録を取ってみようかと思います。確かセンサーは購入してあったと思う。どこへいったか探すところからです(^_^;

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