2019年7月29日月曜日

ESP32の発熱対策

IoT気象計に使っているESP32ですが、シールドケースに触ってみたら結構発熱していることに気付きました。

setup()で無線LANのアクセスポイントに繋いで、そのままloop()で処理しているので、無線LANがずっとオンのままでした。きっとアクセスポイントの定期的な通信が続いていたのだと思います。

IoTプラットフォームに測定データをアップするのは5分毎なので、その時だけWiFiをオンにするようにしてみました。WIFI.disconnect(WIFI_OFF)です。


かなり改善されましたが、まだほんのり温かいです。ESP32は結構電力を喰うようですね。1分毎の測定時以外はスリープさせた方がよいのか。

今は動きがわかるように毎秒時間表示をしてます。LCDの右上に表示されている02:06がそうです。1分毎に測定した時に測定値が変わります(変化があれば)。5分毎にIoTプラットフォームにデータをアップすると00:00にリセットされます。

BME280の温度湿度センサがイマイチなので、専用のセンサモジュールを注文しました。SHT31です。国内だと高かったので、AliExpressで注文してみました。先日、安物BME280で失敗したのに懲りてないです。届くまで2〜3週間でしょうか。

一日の気温推移がこんな感じで見られます。

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