2021年7月9日金曜日

デジタルタコメータモジュール(その4)

最近、土曜日の午後に仕事がある(在宅です)ので、今日の午後も代休です。久しぶりに少し遠くのスーパまで買い出しに行きました。土日は結構密になるし、レジが混むので敬遠していましたが、今日は空いていてよかったです。

帰宅後、デジタルタコメータのボール盤への取り付け方法を検討。ケースは使わずに直接取り付けることにしました。

RYOBIのシールをヒートガンで温めて剥がした後、残った接着剤をエターナルで拭き取りました。

ガイドのためにマスキングテープを貼ってリュータで削っていきますが、この作業が思いの外大変でした。鉄板が結構厚いのとリュータの砥石が非力です。なお内側のプーリやベルトにはビニールをかけて鉄粉などが付着しない様にガードしてあります。

結局2時間近くかかってようやく開きました。ピッタリ収まる様に微調整するのが大変。棒ヤスリも使いましたがなかなか削れない。

リュータの砥石はガンガン減るし、割れます。写真左上が新品です。小さなワッシャの様になったのは割れたもの。メガネをかけているので、保護メガネは使いませんでしたが、割れた破片が飛んでくるのであった方が安全です。


タコメータモジュールの枠だけ差し込んでみました。取れなくなると困るので仮です。奥までは入れていません。

切り口が錆びるとイヤなので、黒ラッカをスプレィしました。

鉄と砥石の粉塵まみれになったので、今日の作業はここまでです。防塵マスクをし忘れたのであまりよろしくなかったかも。

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