2021年8月26日木曜日

柄にもなく持続可能社会について考える

本日、ヨドバシからの荷物が2つ届きました。どちらも、ゆうパックだったのですが20分くらいの時間差で違う郵便局員の方が届けてくれました。暑い中、ご苦労様です。お世話になりました。

ここで2つの疑問が、、、

ヨドバシで購入したのは、ゴミ袋に使うポリ袋だったのですが、安いので無料配達は申し訳ないと思いサイズ違いで2種類注文しました。2つで500円くらい。それなのに別便になってしまいました。


片方は立派な箱入りで、中には左の紙バッグに入っていたポリ袋より、小さいポリ袋が入っていました。エコではないし、申し訳ないな。商品が違うので発送拠点が違ったのか。

もう一つの疑問は、郵便局で別々の配達になったこと。殆んど時間差なく届いたので集配局には同時にあったと思う。配達の名寄せみたいなことはしないのかな? 配達のエネルギが勿体ないし、人件費もかかるよね。名寄せのコストの方がかかるのかな。普通の郵便物はまとめて一緒に届くよね。

ちなみに 先日、アマゾンの置き配 について書きましたが、今回の郵便局も置き配ではなくピンポン鳴らしました。認印も必要だった。不在だったら2倍のコストですね。2便の2回だから4倍です。コストだけでなく、エネルギやCO2排出面でも考えた方がよいと思う。

そもそもポリ袋なんか買うなよ! という話しもある。しかし、お店でのポリ袋有料化に伴い、マイバッグを持ってないとダメみたいな圧力があってスーパなどでポリ袋を入手しにくい。今までポリ袋はゴミ袋にリユースしていたので、入手しなくなった分、買わざるを得ない。紙袋の方が環境負荷は低いと思うけど、丈夫で大き目の紙袋は入手しにくい。ちなみに購入ポリ袋はサイズが統一されるので使いやすいという利点がある。

環境問題でストローやポリ袋が槍玉に上がった。
今度はプラスチックフォークやスプーンも有料化されるらしい。もっとも本質的にやるべきことがあるのでは、と思ってしまう。コロナ対策もそうだけど、なんだかやる事が場当たり的。まぁそんな政府を選んでしまったのは国民なので、自らの責任と言えなくもない。

今後もゴミ用のポリ袋は使っていきますが、他のプラスチックゴミは極力出さない生活を心がけていこうと思う。コンビニには行かない、シウマイ弁当以外の弁当は買わない(シウマイ弁当は紙と木の容器)、ペットボトルや食品トレイは回収に出す、など実践してます。

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