2021年12月12日日曜日

浴室の照明カバーが外れない

またまた野暮用で帰省しています。これで来年まで持ち越せない年次休暇は消化完了。写真は途中に寄った少林山達磨寺です。そんな訳で工作は進みません。


帰省の目的ではないのですが、浴室照明のカバーが外せなくて電球交換ができないとのことで調べてみました。陶器の台座にガラス製のカバーが付いているタイプです。点かないので電気スタンドをドア越しに置いて入浴していたらしい。20数年前に浴室をリフォームしてから一度も電球交換してないようです。
 

カバーを回そうとしましたが確かに固くてびくともしません。何処かに固定用のビスでもあるのかと思いましたがありません。防水用のパッキンが固着している模様。

滑り止めにゴム手袋をしてガラスを割らないように注意して、左右に少し回すように力を入れたら僅かに動きました。徐々に動く幅を広げるようにしたらなんとか回るようになり、外れました。よかった。ダメなら壊してもよいと言われていた。

カバーを外すと思いがけず小さな電球が入っていました。電球を外すとクリプトン60Wと刻印されていて口金はE17です。クリプトン球だったので長寿命だったようです。


カバー側はこんな感じでパッキンが入っていました。潰れて硬くなっています。これが固着してたのが回らない原因かと。


交換用の電球は100均で調達。クリプトン球は100円でしたが、昼白色LEDタイプが300円だったのでこれにしました。そんなに発熱しないと思うので密閉型カバーでも大丈夫と判断。お勧めはしません。

電球色もありましたが明るい方が良いとのことで昼白色です。ちなみに電球色は400円。数値的には同じルクス数でも電球色の方が少し暗く感じるのは何故かな。

無事に点灯しました。以前より明るくなったとのことでよかったです。風呂なので温かみのある電球色とも思いましたが年寄りなので明るさ優先です。


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