2022年1月22日土曜日

LED電球を交換したらサイズが違った

ダイニングのLED電球が切れました。約10年前に電球型蛍光灯から交換したものです。その前は白熱電球でした。

当時はまだLED電球は高くて、6灯まとめて交換するのを躊躇した記憶があります。定格寿命は4万時間だったと思うので、1日当たり10時間点灯させて365日×10年で3.6万時間。でも1日10時間も使ってないな。他の5灯はまだ大丈夫そうなので、これがハズレだったのか。

しばらく前から照明を点けるとジーっというコイル鳴きのような音がしていたのですが、どの電球か特定はしていませんでした。切れてから音がしなくなったので、この電球だったようです。

6灯セットなので同じ電球に交換しようと元の型番と同じ型番のものをネットで買ったのですが、サイズがこんなに違いました。左が切れた古いモノ。カバーの根本に焦げたような茶色のシミが出ています。

東芝製で型番は新旧共にLDA8L-Gです。新しい方は後ろに/60V1と印字されていますが、これがこんなに違う事を表しているの? 形が大きく異なるなら同じ型番にしないで欲しいよ。

同じサイズと形である事を期待して高価な東芝製を買ったのに、これなら他社の安いモノでもよかった。

ちなみに重さも2倍以上違います。古い方は109グラム、新しい方は46グラムです。他も切れる事を想定して2個セットを購入したのですがあまりの軽さに、間違って1個入りが届いたのかと思った。




交換した様子です。一番奥が交換した電球。遠近法を考慮しても小さい。

点灯させると一番明るい。まぁ新品と10年モノの違いですね。色も違う。

さて、他の電球はあとどのくらいもつでしょうか。

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