2023年5月13日土曜日

ニキシー管時計、ユニバーサル基板に実装中

9連休のGWで身体がなまってしまったのか、連休明けの今週は疲れてしまい平日の工作はできませんでした。

今日から再開し、ニキシー管を載せる基板の工作に着手しました。まずは細長い基板が必要なのでユニバーサル基板をカットして繋げる作業です。真ん中の小さな基板は裏から当ててつなぎ目の強度を出すためのモノ。接着はエポキシ接着剤です。基板がガラエポなので相性はよいかと思います。


蛇の目が一直線になるように裏側からピンヘッダを2列挿してあります。洗濯ばさみ型のクランプで固定します。マスキングテープは裏の基板にくっつかないようにするため。


ユニバーサル基板には丸ピンソケットを実装し、そこにニキシー管基板を挿しました。白いDIP 2つは高耐圧フォトカプラ、その左の茶色のDIPは高耐圧デコーダICです。レイアウト検討のために仮に挿しただけでまだ半田付けしていません。


裏側はこんな感じであまりキレイに配線できませんでした。ダイナミック点灯なのでカソードピンは同じピン同士を繋いで計50本。間違いがないかテスタで導通確認しました。細かい作業で疲れたので今日の作業はここまで。この先はまだ回路図が描けてないので、間違えないように回路図を描いてから作業再開予定。


取り合えず、ESP32の載っているユニバーサル基板に繋いでLEDが点灯するところまでは確認しました。今までと変わり映えしない。


次は180Vへの昇圧基板を作る予定。ニキシー管基板の下に収めて2階建てにします。ロジック部と同じ1枚の基板にするかまだ決めかねています。


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