しばらく工作の時間が取れませんでしたがようやく再開。コードレス蛍光灯の魔改造、最終組み立てです。
一応、バッテリの充放電コントローラと負荷側はコネクタで切り離せるようにしました。
以前6Wの蛍光管が入っていた表側にLEDパネルを取り付け。
カバーを付けようとしたら、LEDパネルに干渉したのでルータで削っているところ。
完成し、充電しています。
フルパワーで点灯すると眩しく、露出が絞られてで周りが暗い。
アマゾンのブラックフライデーで購入した12.6V 1A充電器は、充電中はパイロットランプが赤色で点灯し、充電完了すると緑色の点灯に変わりました。
モバイルバッテリとして使うためのUSB 5V出力は、改造前の電源スイッチを流用してオン/オフできます。5,000mAhのリチウム電池×3本なので、15,000mAhのモバイルバッテリとして使える。2,500mAhのiPhoneだと6回分だがロスがあるので5回分くらいか。
バッテリの残量チェッカ、電源マークを押すと10秒間くらい光っている。充電端子はキャップ付き。
青いつまみが点灯スイッチ兼PWMコントローラ。写真はかなり絞った明るさ。
20数年前の蛍光灯タイプ懐中電灯を最新テクノロジ?で蘇らせることができました。再利用したのは筐体とスイッチだけですが(^_^;
--2023.12.10追記
観葉植物の越冬で占領されているリビングで点灯させてみました。
明るさを一番絞ったときの明るさです。消費電流は12Vで約32mAなので5,000mAh/32mA = 約156h=6.5日点灯する計算。実際にはPWMモジュールのロスがあるので80%としても5日使える!?
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