2021年9月16日木曜日

プログラマ向け逆ポーランド電卓(その1)

夏も終わりだというのに夏風邪をひいたようで、先週末から今週にかけて微熱が続き、体調がイマイチです。怠くて仕事をするのが精いっぱい。それ以外はだらけていました。

なんとか気力を振り絞って逆ポーランド電卓のプログラムを書き始めました。一応、スタック格納と20桁LCDへの表示ができ、四則演算まではできるようになりました。

目視だとキレイに見えますが、iPhone 6sではLCDの写真が上手く撮れません。そういえば、新しいiPhone13が発表されましたね。高くて手が出ません。

16進数表示に切り替えた様子です。キーを押すと、Dec/Hex/Bin を順次切り替えられます。4バイト32ビットまでなので16進数だとLCDの左側がさみしいです。


2進数表示です。桁数が足りないので取り合えず下位の2バイト表示です。上位バイト表示の切り替えは検討中。個人的には32ビットをバイナリで見ることはないので無くてもよいかも。

あとプログラムの残りは、論理演算(AND, OR, EOR, NOT)、ビット長(Byte, Word, DoubleWord)切替、符号有無(2の補数)切替、基数の状態表示(10進数か16進数か区別がつかないことがあるので)、電池の消耗防止のためのオートスリープ機能くらいでしょうか。結構あるな。

プログラムと並行してケースの検討を進めたいと思っています。その前に電源をどうするか決めないと。LCDはバックライトがあるので消費電力はそれなりにある。単三乾電池×3本では弱いか?

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