昨日、新MacBook Pro登場 「M2 Pro/Max」搭載、メモリは最大96GBに(ITmediaNews) というニュースが流れました。昨年秋にでるという噂だったものが何らかの理由で遅れていたものです。
しかしなんと発表日当日の昨日、普段職場で使っているMacBookを突然一世代前になってしまった M1 Pro/Max に乗り換える作業を行っていました。エ~と声がでた。トホホです。
1年前に M1 MacBook Pro 16GBに乗り換えた のですが、最近メモリが足りないとつぶやいていたら M1 Pro/Max 64GBメモリ が支給された。まもなく年度末ですからね。もう少し早く発表・発売してくれていたら、M2 Pro/Max になったのに……
移行作業は以前 WiFi や Thunderboltケーブル直結でうまく行かなかったので、外付けストレージで移行です。旧M1 Proのデータをバックアップ機能のtime machineでバックアップして、新M1 Pro/Maxに移行アシスタントで移しました。
データが800GB位ありファイル数も膨大でHDDでは時間がかかるので外付けSSD 4TBを使用。SSDでも移行に3時間くらいかかった。バックアップは夜中に動かしたので時間が分からないけど結構かかったと想像。
移行後にアプリやPython環境などを最新バージョンにして動作を確認して1日作業でした。もし動かなくなったら移行ツールで戻せるこのタイミングで実施。
今後もファイルが増える見込みなので今回のMacのストレージは4TBとたっぷり。これに合わせてバックアップ用外付けSSDも4TBにした次第。
しかしメモリは64GBでも不足気味。今までの16GBのMacでは動かせなかった重い処理(当面の最大データ規模)を流したら、アクティビティモニタのメモリ状況が以下のようになりました。メモリプレッシャーが黄色の注意です。圧縮使用量が36GB。
しかしメモリは64GBでも不足気味。今までの16GBのMacでは動かせなかった重い処理(当面の最大データ規模)を流したら、アクティビティモニタのメモリ状況が以下のようになりました。メモリプレッシャーが黄色の注意です。圧縮使用量が36GB。
アプリのメモリ使用量はピークで100GBを越えていました。でも何とか完走できたのでよかった。
アプリは多少のメモリ削減余地はありますが劇的には難しそう。新型 M2 Pro/Max の96GBが欲しかった。CPUがM1 ProからM1 Maxになったので処理は少し速くなった気はするけど。う~ん、本当にタイミングが悪い。
今まで使っていた M1 Pro はとりあえず自宅用にキープ。最近在宅勤務はほぼないけど、夜中や休日などに確かめたいことがあったときに使う予定。
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