以前から工作部屋で無線LANが繋がりにくくて困っていた。パソコンだけでなくiPhoneも繋がらない。先日来、ペンプロッタを工作部屋で動かすためにソフトのダウンロードや色々と調べたりするのに繋がらなくて、リビングに戻って作業したりしていた。全く繋がらない訳ではないが、繋がってもすぐに切れる。
そこで、でかいアンテナがPCの外にでるUSBタイプの無線LANアダプタを試してみることにした。中継器は懲りたので使わないことを家訓としています。
ハイパワーと謳っています。意外と高い。アマゾンでは技適がとれていないらしい怪しい中華製品が安く売られていたが、信頼性が一番なのでちゃんとしたtp-link品を購入。
こんな感じでノートPCのUSBポートに挿したらドライバなどは入れなくてもすんなり繋がった。入れた方がいいのかな?
WiFi Analyzerで信号強度を調べてみるとこんな感じ。弱々しいけど今のところ安定して繋がっています。
SPEED TESTでインターネットのダウンロード・アップロード速度を調べてみると、早くはないがまぁ十分。
ちなみにリビングではこんな感じで信号強度、速度共に十分です。
しかし、ノートPCの内蔵WiFiだとダウンロードで500Mbps位の速度がでる。USBがボトルネックなのかな。
とにかく工作部屋でWiFiが安定して繋がるようになってよかった。
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