深圳で電気街以外に行ったところを簡単にご紹介。
蓮花山公園です。深圳では有名な公園ということで行って見たら、まだ朝の9:30過ぎだというのに凄い人出です。自分のことは棚に上げて、みんな何しに来てるの?! 日曜日だったのと、秋のお祭りイベントがあるようでした。朝から踊ってるグループがあったりしてみんな元気です。
結構な石の階段を登ると山頂には鄧小平の銅像があります。銅像は少し盛り上がったところにあるので写真には写っていませんが、非常に大勢の観光客がいました。朝の10時過ぎなのに。
鄧小平が見ている深圳の街、さらにその先には香港があリ、香港に歩みを進めることを表しているとのこと。中央の高いビルは600メートルあるらしい。登るのには200元(3,000円)かかるそうです。
続いて寄ったのは東門老街という所。老街という名前ですが旧い街ではありません。深圳は近年急速に発展した都市なので、歴史的な建物は殆ど無いと思います。ここは雑貨や服などのお店、飲食店が密集しています。お昼はここで食べました。
欢乐海岸という日本のお台場のようなところかな。水辺が整備された公園になっていて、オシャレなショップやレストランがあります。音楽イベントも行われていました。デートスポットですね。
遠くの方に高層ビルが見えます。
明るいところがレストランなど。夕食はここのレストランでした。メニューを見て注文用紙にチェックする形式だったので、言葉が分からなくても注文できました。便利。
深圳の地下鉄に乗るためのICカードです。デポジットが50元(750円)とちょっと高めですが、便利です。ICカードで乗ると運賃が割引になります。帰りに払い戻してもよかったのですが、面倒でそのまま記念に持って帰りました。また行くかもしれないし。
夜、宿泊した中心部のホテル周辺をブラブラと散歩していると、音楽をかけて踊っているグループが目につきました。結構揃っていたので練習を積んでいるのかも。若い人よりも年配(と言っても40代位)が多い感じ。フォークダンスグループもいたりしてみんな自由に人生を楽しんでいます。
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