2021年3月19日金曜日

CO2センサで遊ぶ(その4、就寝中のCO2濃度が高い)

昨夜、寝室にCO2センサを置いてみたところ、就寝中のCO2濃度が2,000ppmを越えていました。一応、ドアの上に換気用の小窓(廊下との窓)があって開けてありますが、CO2は空気より重いらしいので意味はない? ちなみにセンサはベッドサイドにおき、頭と同じくらいの高さでした。


朝、ドアを開けて寝室を出ると急速に下がっていきますが、それでも1,000ppmは越えている。部屋にいたらドアを開けていても1,500~2,000ppm程度にはなりそう。寝室は非常に空気が悪いことになっていますね。春先、頭の働きが鈍いのは花粉症だけでなく、CO2濃度も影響していたのかも。でも夏場もエアコンかけて部屋を締め切っているので同じか。

以下の厚生労働省サイト資料(令和2年11月27日)によると、感染症予防には1,000ppm以下が求められるようですが、人が大勢いたら難しそうですね。




週末、このセンサのケースを設計しようと思っています。3Dプリンタで作るつもりですが、さてうまくいくか?

0 件のコメント:

コメントを投稿