2022年2月27日日曜日

技適マーク付きESP32-CAMを入手

先日、技適ESP32への換装 を行いましたが、失敗する可能性もあったので技適取得済みのAI-Thinker製ESP32を搭載したSeeed StudioのESP32-CAMを注文してありました。先ほど届き、確認したらちゃんと技適マークが付いています。


マルツオンライン で1,414円+送料(385円)でした。ちょっと高いけど、自分で換装して失敗するリスクを考えたらまあ許容範囲でしょうか。アリエクだと送料込みで500円程度のESP32-CAMがあり、秋月の技適ESP32が320円なので計820円位で技適対応できます。

そもそも技適って本当に必要なのかな? 米国のFCCや欧州のCEを取っていれば国内でも使えるようになれば、海外の各種製品が早く安く入手できそうな気がするけど。日本だけガラパゴスにならないか心配。

下記はパッケージ写真。カメラは接続してありませんでした。

防犯カメラは、deep sleepからlight sleepに変更することで焦電センサが人を検知したらすぐに写真を撮れるようになりました。テストしていますが、時々以下のような写真になります。ダイニングでテストしていてカメラは天井を向いています。


写真の上側1/4程が切れています。microSDに保存された写真も切れているので、LINE notifyへの送信途中で切れたのではなく撮影時に切れた模様。sleepと関係しているのか、まだ原因が分かりません。

2022年2月26日土曜日

ESP32のdeep sleepは寝起きが悪い

技適品に換装したESP32-CAMと焦電センサを使ってLINEに通知する防犯カメラですが、色々とスケッチをいじって遊んでいます。

大まかな流れは、普段はdeep sleepしていて、焦電センサが人を検知したタイミングでwake upして、写真撮影し、micrSDに保存、LINE notifyへの送信するというものです。LINE notifyへの画像送付は、頻度に制限があるようなので90秒待ってからdeep sleepします。これで次にセンサが検知したら再びwake upして同じ処理を行います。

なお、90秒待つ間にもセンサが検知したら写真を撮影してmicroSDへ保存します。こちらは最短1秒毎にして、センサの前に人がいれば連続して撮影されます。

数日家の中に置いて試行運用してみましたが、どうもLINEに送られてくる写真に人物が映りません。microSDには人が映ったものも残っています。

ESP32のdeep sleep & wake upは、resetしたのと同じようにESP32の起動から動くのでアプリ処理が動くまで結構タイムラグがあるようです。

millis()関数を使い、トリガがかかってからsetup処理が始まる時間と、カメラの設定を行って撮影するまでの時間を調べてみました。

setupが動くまでに0.8秒程かかっており、さらにカメラの設定などを行い撮影するまでに約0.7秒必要で、実際の撮影はセンサが検知してから1.5秒後になっている模様。これでは、シャッタチャンスを逃しますね。なお、Serial.printでモニタしているので、その処理にも若干時間がかかっているとは思います。

ということで、deep sleepはやめて、light sleepにしようと思っています。deep sleepならバッテリ運用も可能かと思っていましたがちょっと無理そうです。

なお、LINE notifyへ写真を送るスケッチはgithhubの以下を流用さてせ頂いています。

https://github.com/fustyles/Arduino/tree/master/ESP32-CAM_Linenotify

※そのままビルドするとおねえさんの写真が送られてくる(URLが書かれている)ので注意。

2022年2月23日水曜日

ESP32-CAMを技適ESP32へ換装する動画

今週、月火は出勤だったため夜は疲れてしまい、防犯センサのスケッチはまだブラッシュアップできていません。緊急事態宣言がでないとなかなか完全な在宅勤務にはなりませんね。オミクロンもピークは過ぎたようなのでよい傾向ですが。3回目のワクチン接種はそれほど進んでいない割には感染者が減少しているのは何故でしょうか? みんな気を付けるようになったから? それとも軽症なので検査もしないから? いずれにしてももうしばらく気を付けていきます。

さて、ESP32-CAMのESP32を技適ESP32に換装する動画です。
 

スケッチは今夜あたりから手直ししてみようと思っています。

2022年2月20日日曜日

カメラモジュールESP32-CAMを技適取得済みESP32に換装

先日、人感センサーでLINEに通知する防犯センサのプロトタイプ を作りましたが、単に文字による通知だけでなく画像も送りたくなり数年前に購入したESP32-CAMというモジュールを思い出しました。Aliexpressで500円位で購入したのですが、載っているESP32が日本の技適(技術基準適合証明)を受けてなく、電波を出せないので仕舞い込んでありました。microSDスロットも付いていて、安くて便利なのですが。

技適の〒マークがありません。

アマゾンでも各種販売されていますが、そのまま電波を出して使うと電波法違反になります。単に写真を撮ってmicroSDに保存するとかの用途で、WiFiやBluetooth機能を使わなければ大丈夫です。

ネットで探してみると、技適取得済みのESP32に換装されている方がいたので、挑戦してみた次第です。

まずは両側に8ピンずつあるピンヘッダを外します。ピンヘッダは、はんだシュッ太郎で吸い取ってもなかなか抜けず苦労しました。最終的にピンヘッダを壊した。

ESP32の周りの部品が取れたり、熱で壊れたりしないようにアルミテープでマスキングします。裏面もマスクしました。

以前、アマゾンで買った安物のヒートガンで外してみます。


LowパワーでESP32の外周付近を2分半ほど加熱したら、半田が溶けて無事に外れました。このあと、パターン上に残った半田を半田吸い取り線できれいに掃除。

秋月電子で購入した技適取得済みのESP32-WROOM-32D (¥330) を載せました。ヒートガンではなく手付けです。ピンヘッダも新しいものを取り付けてあります。


また、ESP32-CAMは空きピンが一つもないので、載っているモニタ用LEDを取り外し、LEDに使っていた信号GPIO33を外部に引き出しています。引き出し先のピンはVCCピンで、元々は+3.3Vか5Vが出力されるピンですが、ジャンパ用の0オーム抵抗を外してオープンにしてから繋ぎました。

引き出したGPIO33に焦電型赤外線センサをつないでいます。


こんな感じでスマホに通知と写真が届きます。

搭載しているmicroSDには、以下のようなタイムスタンプがファイル名になった写真が保存できます。NTPサーバに繋いで撮影時の時刻を取得しています。WiFiに繋がると便利です。


付いていたカメラが挟角なので、Aliexpressで広角160度というカメラを注文してみました。届くまで3週間前後でしょうか。

スケッチはまだテスト中。今週、少しずつ仕上げる予定。また、需要があるか分かりませんが、ヒートガンで外すときの動画を撮ってあるので、そのうちアップします。

2022年2月15日火曜日

電子工作用のmicroSD購入

LINEダッシュボタンの工作で手元にある空きmicroSDを使い果たしたので、アマゾンで比較的安くて、名の通ったメーカのものを買ってみました。KIOXIA(旧東芝メモリ)の32GBです。電子工作目的では32GBも必要ないのですが、数百MBや1GBなどの小さいものは売ってないのと、16GBと値段が殆ど変わらないので、何か別の目的で使うかもとこれにしました。

届いたパッケージを見ると中国での販売用ですね。ちゃんとしたブリスタパッケージでした。



電子工作では速度はそれほど気にしないのですが、一応パッケージの裏面に最大読み取り速度100MB/sと書かれていたので、CrystalDiskMarkで測定してみました。時間がかかりそうなので1回のみ測定。


連続読み出しで80MB/sを越えているので、まずまずスペック通りでしょうか? あとは耐久性ですが、KIOXIAのブランドに期待しています。

ちなみに使っているノートPCのCドライブは、たぶん(笑)NVMe接続のM.2 SSDで以下でした。こっちは5回測定。速いのかな?


p.s.
昨夜行った MacBook Proへの乗り換え は、ほぼ無事に終わりましたが、Pythonの開発環境の一部が動かなくなりました。M1 macになったため? 色々調べてバージョンを最新版にしたりして苦戦。半日以上かかってようやくなんとか復旧しました。よかった。まだ全ては確認できてないので、明日も確認予定。

2022年2月14日月曜日

MacBookの乗り換え、再び

先日、MacBookの乗り換え(Pro→Air) をしましたが、再び乗り換えることになりました。年度末で予算が余った を調整して、新しいMacBook Proを購入することができました。年度末なのですぐに納品できるものという縛り。本日、出勤して持ち帰ってきました。全然在宅勤務にならない。

前回、タッチバーが調子悪かった ときにググったらタッチバーは壊れやすいという情報が多かったためタッチバーを搭載していない14インチMacBook Proにしました。MacBook Pro 14インチ Apple M1 Proチップ搭載モデル[2021年モデル/SSD 1TB/メモリ 16GB/10コアCPUと16コアGPU]というものです。名称が長い! メモリは32GB欲しかったのですが、納期の問題で妥協しました。


Airの薄さに慣れたためでしょうか、開けてみると分厚くてごつい感じでずっしりしています。電源がTypeCでなかったのが意外。昔のMacBookのような多ピンのコネクタが磁石でくっ付くタイプでした。これで高速充電できるらしい。


前回の失敗を踏まえてHDD経由で移行 しようと、現在Airのバックアップ中です。今夜寝る前に新MacBook Proでリストアを始めれば明日の朝には終わっていることを願っています。

p.s.
昨日作った 焦電赤外線センサを使った防犯センサ は動かしっぱなしにしていますが、誤検出はなく順調に動いています。もうしばらく動かしてみてみます。

2022年2月13日日曜日

焦電人感センサでLINEへ通知する防犯センサ

先日アップした Windows版暗号化プログラム にバグがあったので、再アップしました。暗号化対象の文字列に改行コードも含めてしまっていました。復号結果を画面で確認していたので気付きませんでした。ダメですね。もしダウンロードされている方がいたら申し訳ありませんでした。

パーツ箱に昔買った焦電型赤外線センサ PaPIRs 5m EKMC1601111 があったので、これを LINEダッシュボタン に繋いでみました。秋月で購入したものですが、今でも売っています。確認したら値段が500円になっていた。

取り合えずブレッドボードに載せて繋いでいます。パナソニックのページの使い方 を見ると、出力はFETドレイン出力でプルダウンが必要とのことなので、47KΩでプルダウンしています。出力電流は100uA以下とのことで、3.3Vで動かすと33KΩなので、少し余裕をみました。

電源を入れて30秒は不安定とのことで30秒待ってから監視を開始しましたが、どうも感度がよいのかノイズがあるのか、プルダウン抵抗が大きすぎたのか中々Lowレベルで安定しなかったので、スケッチ中にLowになるまで待つ処理を入れたらOKになりました。もう少し調整したほうがよいか。

こんな感じでスマホに監視状況が通知されます。現在、別の部屋で稼働しっぱなしにして、様子をみています。

LINE notify サービスは以下参照。