昨日、新型コロナウィルスのワクチン1回目の接種をしてきました。念のため本日は休暇をとっています。午前中は腕の痛み程度だったのですが、午後から37度台の熱が出てきました。普段の平熱が35度台なので結構きついです。
発熱する前に小型液晶モジュールを基板に載せてみました。この液晶モジュールはピンピッチが2.54mmではないのでユニバーサル基板に刺さりません。秋月では変換基板とのセット品も販売されています。
今回は、先日 FMラジオ用に作った基板 を流用して載せてみます。FMラジオでは他にFMラジオモジュールとPICマイコン、タクトスイッチなどが載ります。
この基板、レジスト漏れがあるので送料のみ100円で頒布中でまだ残っています。詳しくは こちらをご覧下さい。
裏面には液晶モジュールを動かすのに必要なコンデンサ3個と抵抗2個、ピンヘッダを載せました。ピンヘッダのスルーホールは元々PICのICSP用に確保してあったものです。ここから電源とI2C信号を供給するために2本だけジャンパ配線しました。
表側はこんな感じです。
ブレッドボードに挿して、動作確認です。
折角の休みですが不要不急の外出もできないので、工作したかったのですが発熱で怠いので横になってこの記事を書いています。
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