2021年7月22日木曜日

安価なステッピングモータで遊ぶ(その6、加減速)

ステッピングモータの回転開始時に徐々に回転数を上げ、停止前には回転数を下げるプログラムを書いてみました。脱調予防と内部のギアが壊れることの予防目的です。慣性の大きなものを回す場合には気にする必要がありそうですが、そこまで不要かも知れません。

Arduinoのライブラリ使えば簡単にできると思いますが、勉強のために自作しています。また、同時に複数のモータをそれぞれ独立に制御(回転方向、回転角度、回転速度、加速時間など)を制御できるようにしてみました。


回っている羽根のような部品は、左右で微妙に形が違うのですがどちらも失敗作。この後、3つ目を作りましたがまだ結果を確認していません。

久しぶりに3Dプリンタを酷使していますが、糸引きが多くなってきました。気温が高いからでしょうか? それともフィラメントが吸湿したから?  まぁ、安物の3Dプリンタ なのである程度は仕方ないと諦めています。些細なことより、思いついたことがすぐに試せるのは素晴らしいです。

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