PIC電子工作ブログ
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2022年10月22日土曜日
時計に使えそうなステッピングモータ
先週、ホールICのテストをした際、
ステッピングモータの動きがイマイチ
だったので、6度ステップの安価なものがないか書きましたが、秋月に3度ステップのものがありました。燈台下暗しでした。コパル製(今は日本電産コパル)なのでしっかりした作りだと思う。
この写真を見ていたら以前買ったことがあったような気がして、部屋を探してみたら見つかりました。すっかり忘れていた。しかし外形は同じですが、型番やステップ角、その他電気特性が異なります。試しにこれで動かしてみます。
1度ステップなので、6ステップで6度になり秒針や分針の刻みになります。スイス鉄道時計は、秒針はステップを刻まず連続的に動きますが。
出力軸はφ3mmの一か所が削れた蒲鉾型です。5mm厚のアクリル板からカプラを切り出しました。
前回と同様に時計の針を模したものを2mm厚のアクリルから切り出して、カプラとφ2mmのネオジム磁石を接着しました。写真上が前回、下が今回です。
今日はここまで。明日、実際に動かしてみる予定。
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