2024年1月8日月曜日

バックアップ用外付けHDDが怪しい

デスクトップパソコンのCドライブ256GBのM.2 SSDの使用率が65%位になっていた。SSDは空き容量が少なくなると書き込み速度が低下するらしいし、最近はSSDも安くなってきたのでそろそろ大容量のものに交換しようかと調べ始めた。

今のデスクトップは5年ほどまえに購入したが、当時はまだM.2 NVMe SSDが高価だったので、OSやアプリを入れるCドライブを256GB SSDにして、データ用のDドライブを1TBのHDDという構成にしていた。今ならM.2 NVMe PCIe Gen3x4が2TBでなんと1万3千円程度のようなので交換するか、またデータ用の1TB HDDも残りが少ないのでついでにこれも増やすか、などと考えていた。
さらに外付けのバックアップHDDも大容量にしないと間に合わないかなと思い、HDDの状態を調べてみた。なんと外付けのHDDの健康状態が「注意」になっていた。代替処理済みのセクタ数が0x55(10進数だと80)になっている。80セクタが壊れているということ!?


以前はバックアップするときしか繋いでいなかったので、使用時間はまだ3,500時間余りで少なめ。最近は面倒で繋ぎっぱなしなのでパソコンがスリープする都度電源が切れて、スリープから復帰すると電源が入るので投入回数は5,200回と多めになっている。3,500時間で「注意」はちょっと早い気がするけど、電源投入/断が多いのも原因かな?

この外付けHDDはバッファローのもので、アマゾンの購入履歴を調べたら、2013年~14年にかけて同じものを3台購入していた。このうちの1台が今回のバックアップ用、残り2台はテレビ録画用にしたと思う。価格は9,000円前後でした。今なら4TBで1万円前後なのでこの10年で約半額になった計算。昔ほど劇的には価格が下がらなくなってますね。円安も影響しているのか?
 

ということで、10年使えば壊れるのもしかたないかな。正月早々痛い出費ですがSSDと合わせて購入を検討しています。次のアマゾンの安売りまで待てるか。バックアップ用だけは早めに買っておいた方がよいか。

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