2023年10月24日火曜日

久しぶりの海外(台湾:台北編)

4年ぶりに海外へ出かけてきました。といっても久しぶりの海外なので肩慣らしで近場の台湾。パスポートのスタンプを見返したら前回の海外は2019年11月の深圳・香港でした(下記)。このあと新型コロナの影響で出かけられなくなりました。
台湾はこれまで何度か訪れたことがあるので、今回のメインはまだ行ったことのなかった南の方にある高雄です(これは次回書きます)。到着日と最終日は台北泊だったので以下はその様子です(時系列ではありません)。

初めて象山という山に登り、台北の夜景を楽しんできました。登山道は険しい階段が続き、昼間も結構歩いていたので足がガクガクしてきて頂上までは辿り着けませんでしたが、十分キレイな夜景を楽しめました。中央のタワーが台北101


このあと台北101まで足を延ばし、小籠包で有名な鼎泰豐で夕飯をとろうと思っていたら90分以上の待ち時間でした。あきらめてフードコートで牛肉スープと汁なし麺。美味しかった。


電気街も歩いてみました。光華商場は以前よりフィギュア系のショップが多くなった感じ。隣に面白いデザインのビルができていました。メーカのショールーム的な感じで、個人的にはあまり面白みはない。



個人的にはこんな通りが面白いです。


地下街のお店に入る入り口。この手前の屋台で小籠包を買い、道端に座って食べる。


地下鉄の駅で見かけたiPhone 15 Proの広告。「かねへんに太」金属とあったので、これでチタンか?と思って調べたら「かねへんに太」の一文字でチタンだった。チタン金属ということか。

朝市で食べた悪魔の頭のような形が特徴的な菱(ヒシ)の実。殻が固いので専用のハサミで剥いてくれた。台湾にくると毎回食べている。栗に似たような味と食感でおいしい。一袋単位(約500円)で売られていたけど、そんなに食べられないので2個だけ欲しい旨をジェスチャしたら伝わった。屋台(だけではないが)ではほとんど指差しと簡単な英単語で何とかなる。屋台では少ないがちゃんとした店では日本語が伝わるところも多い。


最終日、三越の地下に入っている鼎泰豐をリベンジ。待っている間に職人が小籠包を包む様子を眺め、30分程度の待ちで入店できた。ここの小籠包は皮が薄いので沢山食べられる。気を付けて持ち上げないと皮が破れて美味しいスープがこぼれる。


台北は他に龍山寺行天宮などのパワースポットを訪問。これまで行ったことがなかった夜市にもでかけて食べ歩いてきました。旅行中、毎日2万5千歩前後歩いて足棒になったので毎晩サロンパス(見越して持参)を貼って寝ていました。

地下鉄ではマスク着用率が5割くらいと高かった。地下鉄以外では2~3割くらい。地下鉄の広告にXBBワクチンの接種開始案内がでていた。日本とほぼ同じ頃に開始。

あと、交差点の信号待ちでは、信号機のおもちゃ用の効果音を録音してきました。iPhone 6sのマイクがイマイチなのか、クルマの通過音がザーというノイズっぽくなった。あとバイクの音が多め、時々クラクションも入る。

次回、高雄編の予定です。

今回、下記のSIMカードを使いました。事前アクティベーションが必要でちょっと心配でしたが、台北と高雄で無事に繋がりました。台北-高雄間を移動中の新幹線内でも使えた。

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