2024年3月20日水曜日

FMチューナのケース加工

先日作ったFMラジオモジュール を収めるケースの加工を行いました。ケースは手元にあったタカチのSY-110G (109.5x46x140mm)です。今回アンプは入れずにチューナモジュールだけなのでちょっと大きいですが、裏側に繋ぐRCAケーブルやアンテナケーブルに引っ張られて動くことが抑えられてよいか思っています。


小型液晶の付いたモジュールを前面パネルに固定するためのスペーサ3Dプリンタで印刷しました。久しぶりの3Dプリント。


スペーサはこんな感じでモジュールの上に載せます。上の写真で写っていたポッチを基板の穴に収めてボンドで固定。珍しく一発でOK。


角穴を開けた前面パネルに両面テープで貼り付けるつもり。両面テープだけでは弱いかも知れないのでホットボンドも併用かな。まだ仮に置いただけ。左の大きな丸穴は電源スイッチ用。


裏面のパネルにはアンテナコネクタ、RCAジャック、DCジャックを取り付ける予定ですが、まだアリエクで購入したRCAジャックが届かないので保留。トラッキング情報を見るとかなり前に最終配達会社に引き渡し済みになっているので、ツバルポストとかキルギスポストかも知れない。

ケースの色がイマイチなので最終的には艶消し黒で塗装するつもり。

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